こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
私はYouTubeでこの1年ぐらいは「しげ旅」にハマっています。
「しげ旅」を見ていると、いつかこの場所を訪れたら
・この居酒屋に行きたいな
・この絶景を見たいな
なんてことをよく思います。
動画に出てきたあの場所はどこだっけ?なんて思うときは、もう一度見返したりしていますが、外出中で動画を見られないようなときもあります。
そんな時のために、「しげ旅」に出てきたところを忘れないように文字にしておけば、今度旅行をする時に役立つのではないかと思いました。
今回の舞台は、エストニアの首都タリンです。
まだ見ていない方は、ぜひ動画からご覧いただければと思います。
また、今回のタリン編を見ていて特に気になった、「電子国家」と「物価」について調べて+α情報にしました。
「しげ旅」がタリンで訪れた場所一覧
「・」はしげさんがお店で食べたり飲んだりしたものです。
リンク先はそのお店のトリップアドバイザーのクチコミサイトです。
【+α情報 その①】電子国家エストニア
エストニアは面積は日本の9分の1ほどで、人口は約133万人という小国です。
そんなエストニアエストニアでは、マイナンバーカードのようなIDカードを使って「結婚」と「離婚」以外の2500を超える行政手続きをオンラインで済ませることができます。
さらには投票もオンラインで可能です。
ここまでの電子国家になることができた理由ですが、1991年に独立当時、国としての主力産業もなく、資源も限らていたため、政府はIT技術に積極的に投資したことが挙げられています。
(参考)
エストニアの「電子政府」を可能にした3つの成功要因 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
【+α情報 その②】エストニアの物価
タリン編を見ていると、他の北欧の国々と比べて物価が安いことに驚きました。
分かりやすい例で言うと、しげ旅では約1万円を払って
フィンランドの首都ヘルシンキでは相部屋ドミトリーしか泊まれませんでしたが
タリンではホテルの個室に泊まれるようになりました。
また、レストランでのビールも
ヘルシンキでは1杯1000円ぐらいしましたが
タリンでは1杯500円ぐらいで飲めていました。
ちなみに、ヘルシンキからタリンまではフェリーで2時間ほどで行けるため、ヘルシンキからタリンへ買い物をするためにくる人も多いそうです。
タリンは旧市街に美しい教会などが点在していますので、ヨーロッパ感を十分に味わうことができます。
円安が当面続きそうな日本人にとって行きやすいところなのではないかと思います。
個人的には、今ヨーロッパに行くならタリンに行きたいなと思いました。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。