こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
30代フルタイム共働き夫婦二人暮らしです。
私たちが家計簿アプリのマネーフォワードMEで記録した2023年の家計簿を公開します。
普段から節約を心がけており、2022年に1000万円の貯金を達しましたので、参考にしていただけると幸いです。
プロフィール
・二人暮らし
・夫婦ともフルタイム勤務
・土日祝休み
・地方都市在住
・賃貸に住んでいる
・車は1台あるが通勤では使わない
・休日に1週間分の作り置きを作る
・日常の買い物は主にネットスーパーを利用
・二人とも平凡な家庭で育った
・将来子どもを計画
・お金を貯めて早期退職して2人で世界中を旅するのが夢
2023年1月収支
2023年1月は収入46万円に対して支出48万円でマイナス2万円でした。
1月のトピックスは以下のとおりです。
趣味・娯楽 13万円
これはほとんど旅行代です。
1月は奮発して夫婦二人でディズニーランドへ遊びに行ってきました。
マイナス発進となったのはこのためですが、豊かな人生を送るに心の充足も必要ですので、この浪費は必要経費と考えています。
あえて1月にディズニーに行ったのは、閑散期でホテル代が安いからです。
例えば、私たちが泊まった東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」は、大人二人の宿泊代が、閑散期の平日だと約1万円ですが、繁忙期の休日だと約4万円になります。
仕事も繁忙期ではなく、ちょうど休みを取りやすいタイミングだったのも功を奏しました。
住宅 11万円
普段より少し高いのは、賃貸の火災保険料の支払いがあったからです。
賃貸の火災保険に自分で加入した時の話を過去記事で書いていますので、よろしければご覧ください。
tomobataraki-kaji.hatenablog.com
日用品 5万円
普段より3万円ほど多くかかりましたが、これは調理機器、お箸、水筒、タッパーを買い替えたからです。
内訳は、無印良品14000円、象印マホービン水筒4000円、Plywoodキッチン・イン10000円です。
我が家ではBPAフリーかつ食洗器対応のものを使うようにしました。
健康と時短を得るための必要経費と考えています。
水道・光熱費 4万円
我が家ではオール電化でガス代がかからず、水道代は1月は引落しがなかったので、この4万円はすべて電気代です。
燃料価格高騰の影響で昨年同時期と比較して1万円も上がってしまいました。
自動車 3万円
自動車保険2万円の支払いがありました。
交際費 3万円
内訳は、職場の組合費1万円、職場の懇親会積立1万円、新年会の飲み代5000円×2回分です。
教養・教育 1万円
奨学金の返済です。
特別な支出 1万円
象印の加湿器を購入しました。
以前はパナソニックの加湿空気清浄機を、朝起きたら寝室からリビングに運んで使い、寝るときにはまたリビングから寝室に運んで使っていましたが、手間だったのでリビング用に新しく購入しました。
この象印は加湿器はスチーム式の加湿器で、お手入れがしやすいのが特徴です。
しかし、電気代がかかるので来月の請求が心配です。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。