こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
今回は私が最近読んで、これは共働き生活を続ける上でためになる本だ、と思ったものを紹介したいと思います。
共働きで忙しいと読書の時間が取りづらいですが
・ためになる本を知りたい方
・効率的に読書したい方
- 「仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術」
- 「だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド」(Kindle Unlimited)
- 「30代共働き夫婦が幸せに生活するテクニック」(Kindle Unlimited)
- 「本当の自由を手に入れるお金の大学」(Kindle Unlimited)
- 「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書)」
- 「つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説!」(Kindle Unlimited)
「仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術」
私はこの本を読んで、
仕事や家庭関係に関する将来的な「ふたりのビジョン」を共有することを重視しようと思いました。
そのために
・夫婦でこまめに情報共有する
・仕事で体力を消耗しすぎない
ことを意識していこうと思いました。
たしかに、仕事で疲れ切った状態で帰ると、夫婦で対話どころではないです。
余力を残すこと、疲れたら休むことを積極的に取り入れたいと思います。
「だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド」(Kindle Unlimited)
私はこの本を読んで、
子育ては夫婦2人だけで完結するものではなく
良き協力者を見つけることが大切なんだと学びました。
私たち夫婦にはまだ子どもはいませんが、計画はあります。
共働きをする上では、夫も子育ての「当事者」になることを私も以前から考えていました。
その上で、
・親、近所の人、行政などの周囲の協力が必要不可欠であること
・いざとなったら頼ることができる良き協力者を事前に見つけること
・保育園や学校選びは自分が納得できるまで探すこと
を大切にしようと思いました。
「30代共働き夫婦が幸せに生活するテクニック」(Kindle Unlimited)
この本で一番印象に残ったのは、
なんとか定時で終わらせようとすると、過剰な集中力とストレスで仕事をしてしまうので、家に帰ったときは精根尽き果ててしまうということです。
これは自分の実感としても同じです。
1つの解決策として、無理に定時で終わらせるよりは、1時間程度で終えられる量の残った仕事を、家に持ち帰ってよいというルールにするとストレスが減るそうです。
「本当の自由を手に入れるお金の大学」(Kindle Unlimited)
FIREを目指す上で非常に参考になる本です。
特に、保険や家や車などの見直しといった、お金を貯める力をつけることが、共働き夫婦にとって参考になると思いました。
「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書)」
共働きで稼いだお金をいかにして増やすについて、1つの答えになる本だと思いました。
共端きは本業と家事・育児で忙しいので、投資もできるだけ手間をかけたくない、という方に参考にしていただきたい本です。
「つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説!」(Kindle Unlimited)
最後に、将来の話ですが、共働きで貯めたお金を投資で増やした先にある、リタイヤ後の投資の取り崩し方について参考にしたい本を紹介します。
本書では、つみたて投資についての取り崩し方を紹介していました。
NISAやiDeCoについても触れているので、具体的でわかりやすかったです。
本書では定年後の65歳から取り崩すことを前提に書かれていましたが、
私たちのように、共働きで定年を待たずしてFIREを目指す人の場合はどうなるのだろうと疑問に思いましたので、今後じっくり研究していきたいと思います。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。