れっつともばたらき

30代サラリーマン共働き夫婦が家事に取り組むブログ

【正社員で共働きを続けるために】平日の家事時間「1日30分」の我が家の時短術7選

こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。

今回は我が家で行っている家事時短術を7個紹介したいと思います。

我が家の平日の家事時間は1日30分程度です。

正社員で共働きを続けていると仕事に時間を取られて家庭での時間が減りますが、家庭と仕事の両立を図るために夫婦で協力し合い、効率的な家事や育児の分担を考えることが大切だと思います。

・共働き夫婦の家事時短術を知りたい方
・共働き夫婦の朝晩の家事を知りたい方
 
などに参考にしていただけると幸いです。
 

朝の家事

朝の家事は先に起きた方が基本しています。

私は割と早起きなのでここで活躍します。

以下は我が家の朝の一例です。

朝の家事時間は約10分です。

特に太字が時短術を使っているところです。

詳しくは後ほど説明します。

6:30 夫起床
     夫顔を洗う、歯を磨く
     鍋に水400mlを入れて沸かす
     冷蔵庫からみそ汁セットを取り出す
     鍋にみそ汁の具を入れる
     鍋の水が沸いたら味噌を溶かして
     お椀に盛り付ける
     お椀にアマニ油を入れる
     前日に平皿に盛り付けした朝食と
     弁当箱の昼食をレンジで温める
     冷凍ご飯をレンジで温めて朝食と
     昼食に入れる
     ご飯に黒ゴマ振りかける
     弁当箱の蓋を閉める
     朝食用にお箸を棚から取り出す
     昼食用に割り箸を棚から取り出す
     食洗器から水筒を取り出して水を
     入れ蓋を閉める
     夫朝食を食べる
     朝食で使った皿を流しに置く
6:45 妻起床
     妻顔を洗う、歯を磨く
     妻朝食を食べる
     朝食で使った皿を流しに置く
       着替え、準備
7:45   出勤

時短術① 朝食の準備で使うものを一つにまとめる

朝食の準備で使うものを一つにまとめておくと取りだしやすいです。

我が家では朝食にみそ汁を作ります。

みそやみそ汁の具が冷蔵庫に点在していると一つ一つ取り出さないといけませんが、ニトリや無印で売ってあるような小さめのカラーボックスにまとめて入れておくと、冷蔵庫から取り出す時の時短になります。

みそ汁セット(これを冷蔵庫に入れている)

みそ汁セット(これを冷蔵庫に入れている)

時短術② 朝昼夕の食事の温めと盛り付けはまとめて行う

我が家では平日の朝食・昼食・夕食は休日に作り置きしておいたものを盛り付けて食べています。

朝食と夕食は、洗い物が一枚で終わるように平皿を使っています。

昼食は、職場で食べるのでタッパーに使い捨てのおかずカップを入れて弁当箱として使っています。

いずれもレンジ可、食洗器可のものを選んでいます。

仕事から帰ってきたら、ソファに座ってくつろぐ前にこの朝昼夕の食事の盛り付けを行うことにしています。

そのうち夕食はすぐに食べますので、それ以外の朝食と昼食をラップして冷蔵庫に入れておき、次の日の朝に取り出してレンジで温めます。

2人分の朝食と昼食を盛り付けたものを冷蔵庫に入れると結構いっぱいになりますが、300リットル程度の冷蔵庫であれば入ると思います。

また、ご飯についてですが、我が家では5合をまとめて炊いて一食ずつラップに包んで

冷凍庫で保存しています。

朝に2人分の朝食と昼食の計4食のご飯を取り出して、まとめてレンジで解凍しています。

時短術③ お箸はサイズも柄も同じものでそろえる

お箸はサイズや柄が違うと取り出す時にいちいち探す手間がかかりますが、全く同じものでそろえていれば夫婦2人分のお箸4本を何も考えずに取り出すだけでいいので時短になります。

私は無印で買ったものを使っています。

結婚時にもらったりする夫婦箸は使わずに大事に保管しておきましょう。

お箸は同じものにしておくと取り出しやすい

お箸は同じものにしておくと取り出しやすい

夕方の家事

以下は我が家の朝の一例です。

朝の家事時間は約20分です。

特に太字が時短術を使っているところです。

詳しくは後ほど説明します。

19:00 夫帰宅
    朝昼夕の食事を盛り付ける
    夕食をレンジで温める
    ご飯をレンジで解凍する
    ご飯を夕食の皿にのせる
    ご飯に黒ゴマを振りかける
    お箸を棚から取り出す
    夫夕食を食べる
    流しにある食器を食洗器に入れる
    食洗器に洗剤を入れてスタート
    食洗器で洗えない鍋などを手洗い
19:30 妻帰宅
    妻夕食を食べる
20:00 風呂に水を入れる
    風呂に入る
    風呂から出る
    風呂を洗う
    洗濯機を回す
    乾燥できないものを取り出す
    乾燥できるものを乾燥スタート
    部屋干しをする
    乾燥機にかけた洗濯ものをしまう
23:00   枕カバーを交換する
    加湿器に水を入れる
    睡眠

時短術④ 風呂掃除は最後の人がこすらず洗う

風呂掃除は最後の人が洗うことにしています。

我が家では妻がやることが多いです。

洗剤はバスタブクレンジングを使っています。

こすらずに流すだけで掃除ができるので時短になります。

また、髪の毛が排水口に溜まっていたら捨てます。

風呂掃除としてはこれとは別に、年末の大掃除としてエプロンを外してカビキラーで掃除をします。

時短術⑤ 分担して干す

洗濯ものを干すときは私がネットから取り出す役を、妻がハンガーにかけて部屋干しする役をすることで時短をしています。

時短術⑥ 干したものはたたまない

部屋干しで乾いたものはハンガーにかけたままクローゼットにしまいます。

たたまなくていいので時短になります。

時短術⑦ 乾燥機にかけたものもたたまない

下着やタオルなどは乾燥機にかけますが、たたまずにそのまま近くにおいている棚に人ごとに入れます。

さすがに人ごとに分けていないと今度は着る時に探すのが大変になるので分けています。

ちなみに私の靴下は、お箸のところでお話したのと同様に、サイズも柄も同じものでそろえています。

 

休日の家事時短術については後日紹介したいと思います。

以上、共働き夫のうまそえおさむでした。