こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
今回はふるさと納税で届いた旬の野菜おまかせセットを使って3品作りました。
自炊派の我が家にとって、ふるさと納税で野菜や肉を買うことで、単純に生活費の節約になります。
また、普段スーパーで買わないような食材が届いたりするので、マンネリになりがちな自炊メニューに変化を与えてくれます。
今回は実際に作ってみておいしかった「モロヘイヤ」「つるむらさき」「夏みょうが」のレシピも紹介したいと思います。
ふるさと納税で買うものを検討中の方などに参考にしていただけると幸いです。
関連記事:【写真付き】ふるさと納税で大量に届いたトマトの保存法もよろしければご覧ください。
tomobataraki-kaji.hatenablog.com
ふるさと納税で届いた野菜
今回届いたのは、岡山県西粟倉村(にしあわくらそん)「旬の野菜おまかせセット3か月定期便」です。
今回は8月に届いたので夏野菜がメインです。
私の場合だと8~10月の3か月間、毎月1回届くことになります。
これだけの量と種類の野菜がふるさと納税2万円で届くとなると、他のものと比べてもお得だなと思っています。
また、こんなチラシが入っているので料理の参考になります。
実は昨年も同じ商品を注文しており、いろんな種類の野菜が手に入るので今年もリピートしました。
モロヘイヤと納豆のねばねば和え
ふるさと納税で一緒に入っていたチラシにも書いてあるとおり、モロヘイヤはねばねばしていました。
納豆がちょうど家にあったので、納豆と和えることにしました。
以下のクラシルのレシピを参考に作りました。
茹でるとねばねばになりました。
ここから1センチ幅に切るのですが、ねばねばして切りにくいです。
あまり包丁に慣れていない方はご注意ください。
納豆とめんつゆと和えて、白いりごまをかけて完成です。
のりはなかったので入れませんでした。
我が家では週末に1週間分の作り置きをして食べていくので、タッパーに入れて保存します。
味見をすると、シャキシャキねばねばのモロヘイヤと納豆の相性が抜群でおいしいです。
つるむらさきと豚肉の簡単炒め
ふるさと納税で一緒に入っていたチラシを見ると、つるむらさきは炒め物とも相性がいいそうですので、豚肉と炒めることにしました。
以下のクラシルのレシピを参考に作りました。
つるむらさきの袋を開けると、想像以上に葉っぱが大きいことにびっくりしました。
洗って、4センチ程度に切ります。
豚肉は同じくふるさと納税で宮崎県えびの市からもらった「いもこ豚の豚バラ肉」を使いました。
ニンニクと一緒に豚バラ肉を炒めて、その後つるむらさきを入れてしんなりするまで炒めたら、しょうゆ、塩、黒こしょうで味を調えます。
つるむらさきと豚肉の簡単炒めの完成です。
味見をすると、ニンニクの効いた豚肉につるむらさきの食感がアクセントになっておいしいです。
みょうがの塩レモン漬け
ふるさと納税で一緒に入っていたチラシによると、みょうがは酢漬けにしてもおいしいそうです。
「みょうが 酢」で検索したところ、甘酢漬けのレシピがたくさん出てきました。
しかし我が家では料理で砂糖を使わないことにしているので、甘酢漬けは作れません。
代わりに何かないか調べていたところ、楽天レシピに塩レモン漬けのレシピがありました。
みょうがを縦4つに切ります。
塩とポッカレモンをふり、混ぜ合わせて保存袋にいれ半日又は1昼夜寝かせます。
寝かせたら、汁を絞り、胡麻油で和えます。
味見をすると、レモンの酸味とみょうがの苦みでいい酒の肴になりそうです。
(お酒は普段飲みません)
ちなみに、みょうがには「夏みょうが」と「秋みょうが」があり、これは品種の違いではなく植えつけの時期が違うからだそうです。
一般的には「秋みょうがの方がおいしい」と言われているようです。
秋になったらふるさと納税で秋みょうがも食べてみたいです。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。