こんにちは。共働き夫のうまそえおさむです。
お盆・正月には帰省される方が多いと思います。
私も今日は妻の地元へ帰りまして、両親とおじいちゃん・おばあちゃんに会いました。
ふと、自分の親や祖母とこんな風に会うことができるのはあと何回だろうと思って、ぼんやり計算してみたところ、予想外に少ないことに気づいてしまいました。
この記事を読んで、私と同じように大切な両親・祖父母と会える回数をできるだけ増やそうと思ってもらえるきっかけになれれば幸いです。
両親と会う残り回数
平均寿命をもとにした残りの親と会える回数は以下の式で計算できます。
例えば、60歳の母親とお盆と正月にしか会えていない場合、
(平均寿命:87.7歳ー現在の年齢:60×年間の親と会う回数:2回)=残りの母親と会える回数:55.4回となります。
また、85歳の祖母とお盆と正月にしか会えていない場合、
(平均寿命:87.7歳ー現在の年齢:85×年間の親と会う回数:2回)=残りの母親と会える回数:5.4回となります。
もちろんこれはあくまで平均寿命をもとにした計算なので、実際の寿命はこれよりも長くなることもあるし、不幸にも短くなることもあるでしょう。
また、ご自身が30代ぐらいであれば、両親・祖父母の現在の年齢はだいたいこれぐらいなのではないかと思います。
いずれにしても、親とあと55回、祖母とあと5回しか会えないのかもしれないと考えると、もっと積極的に会える回数を増やしていきたいと思うようになりました。
コロナのことを考えると工夫をする必要はありますが、方法を検討して今後実行に移していきたいと思います。
【参考にしたサイト】
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。