れっつともばたらき

30代サラリーマン共働き夫婦が家事に取り組むブログ

【1LDK→3LDK】引越し時に家具を購入・処分する流れを解説

こんにちは。共働き夫のうまそえおさむです。

この記事では、私が実際に引越ししたときの経験のなかで、引越し時に家具を購入したときの経験を紹介します。

将来引越しを予定している方などに、私が引越しでやったこと、やっておけばよかったことを知ってもらうことで、参考にしていただけると幸いです。

なお、各見出しについている()は私が実際に行った時期ですので、具体的なスケジュール感が分かるようになっています。

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今回の引越しの基本情報

今回の引越しの基本情報は以下のとおりです。

今回の引越しの基本情報

・家族構成:30代夫婦2人家族

・引越し時期:11/30

・同じ市内での移動(旧物件から新物件まで車で15分ほど)

・旧物件:賃貸1LDK(築3年D-roomアパート)

・新物件:賃貸3LDK(築20年マンション)

・引越しに伴う費用はできるかぎり抑える

 (ただし、年末で仕事が忙しいので、引越し業者を使って引越しする)

①【無印】ベッド、ダイニングテーブル、ステンレスラックを店舗で注文する(11/23)

引越しに向けてベッドとダイニングテーブルとステンレスラックを新調しました。

ベッド

 

ベッドは、脚付マットレスのシングルサイズを2つと別売りの連結ベルトを買いました。

シングルサイズ(横幅97cm × 長さ195cm)を2つ並べると、横幅が194cmとなり、キングサイズベッドの横幅180cmよりも大きくなります。

今までセミダブルのベッドで2人寝ていて少し窮屈だったので、睡眠の質が向上しました。

脚付マットレスの脚は、高さが選べます。

私の家にはルンバがあるので、ルンバに対応できる12㎝のものを選びました。

実際に使ったところ問題なくルンバは通りました。

シングルサイズのベッド2つを丸ごと1つのシーツで包んで1つのベッドのようにして使いたかったので、シーツは大きいものにしました。

無印には取り扱いがなかったので、ネットで個別に買いました。

ベッドを注文する時に、搬入経路確認シートでエレベーターや階段を使って搬入できるかなどを店員さんに確認されるので、できれば不動産屋さんとの内覧の時にエレベーターや階段の寸法を測っておくとスムーズだと思います。

私はそこまで測ってなかったので、後日再び不動産屋さんにお願いして測りにいきました。

送料がかかりますが、脚付マットレスは搬入と組立てまでやってもらうことができますので、引越し当日の午前中に新物件に届けてもらうよう注文時に依頼しました。

ただし、この段階では9時から14時の間で前日に搬入時間の連絡が来ることまでしか分かりませんでした。

ダイニングテーブル

リビングがせまいのでリビングテーブルを置かないことにしました。

ソファに座ったまま食事も取れるような高さで、かつルンバが通れるようなテーブルを探して、無印で見つけたので買いました。

送料別途で届けてもらうことができますので、脚付マットレスと同じ時間に届けてもらうことにしました。

ただし、こちらは組み立てを自分でする必要があります。

組み立ての詳細については別記事で書こうと思います。夫婦2人で何とかできました。

ユニットシェルフ

カウンターキッチンの後ろ側において収納兼作業台として使うため、ユニットシェルフを2セット購入しました。

1つは下に無印のゴミ箱を3個(燃えるゴミ用×2、不燃ごみ&資源ごみ用×1)をおいていて、もう1つの方には、無印の収納ケースを置いて小物を入れています。

※画像はパイン材ユニットシェルフですが、私が買ったのはスチールユニットシェルフです。

②【無印】ユニットシェルフを店舗に取りに行く(10/28)

注文当日は在庫がなかったので、後日連絡を受けて取りに行きました。

ユニットシェルフは店舗から郵送できないので、直接車に積んで持って帰りました。

受け取り時に無印の店舗で荷台を貸してくれるので、それを使って駐車場まで運びました。

2セットあると結構重いので、運ぶときは周りの人や車などに気を付けてください。

組み立ての詳細については別記事で書こうと思います。

③【ピアリビング】防音カーテンを注文する(11/12)

部屋が増えたのでカーテンを買い足す必要がありました。

防音対策に定評で有名なピアリビングさんの防音カーテン(コーズプラス)と防音レースカーテン(トル)と防音レールカバーを購入しました。

コーズプラス|防音専門ピアリビング【公式】

防音レースカーテン「トル」|防音専門ピアリビング【公式】

防音レールカバー|防音専門ピアリビング【公式】

防音レールカバーはカーテンレール上の隙間を無くして防音性能を高めるものです。

すべてオーダーメイドで、幅や丈、腰窓か掃き出し窓かといった点をホームページ上で選んで注文します。

カーテンについては少し後悔する点があって、腰窓用のカーテンの丈を窓枠ちょうどで注文したため、カーテンの下の隙間からから少し日の光が注ぎ込んでしまうことになってしまいました。

後で知りましたが腰窓用を注文する際は窓枠の下よりも15㎝程長めにするのがよいそうなのでオーダーカーテンをネットで注文される際は気を付けてください。

参考:

https://bicklycarpet.co.jp/column/curtain/20211220-20/

カーテンサイズの測り方【保存版】失敗しない幅・丈の採寸方法を専門店が解説

④【ピアリビング】防音カーテンが届く(引越し当日11/30)

ダンボールに包装された状態で届きます。

⑤【ピアリビング】防音カーテンをつける(引越し当日11/30)

開封して新物件の窓に取り付けました。

レールカバーはカーテンレールの上側の壁に両面テープで貼って取り付ける仕様になっています。

賃貸であまり壁を傷つけたくなかったので、マスキングテープを壁に貼って、その上にカーテンレールの両面テープを貼りました。

⑥ベッドカバー、ベッドパット、掛け布団、掛け布団シーツを買う(12/4)

ベッドに合わせてベッドカバー、ベッドパット、掛け布団、掛け布団カバーも新調しました。

シングルサイズ×2つに合うベッドカバーが無印には売ってなかったのでネットで個別に購入しました。

ベッドパットはシングル用を2つ、掛け布団と掛け布団カバーはクイーンサイズのものを、それぞれニトリで購入しました。

ベッドを2つ並べて使うときに、隙間パッドを使う方もおられるようです。

私は購入しませんでしたが、今のところ特に気になりません。

⑦シーリングライトを買う(12/4)

部屋数が増えたのでシーリングライトを買い足す必要がありました。

近所の家電量販店で6畳用2000円の激安シーリングライトを買いました。

途中で寄ったホームセンターでも安いシーリングライトを売っていました。

⑧不要な家具を処分する

粗大ごみの回収の予約をする(11/13)

不要になったベッドを住んでる自治体のルールを調べて粗大ごみとして捨てました。

粗大ごみ受付センターに電話して、回収日の予約を取りました。

多くの自治体はそうだと思いますが、電話予約は平日の17時までしかつながらないので、平日働いている方は注意です。

金額、回収日、回収場所、予約番号などについて粗大ごみ受付センターから連絡があると思いますので、電話をしながらメモを取れるようにしておくとよいと思います。

粗大ごみにシールを貼って、旧物件のごみ置き場へ持っていく(11/28)

納付券(シール)をコンビニなどで購入して、粗大ごみに貼りました。

取り扱っていないコンビニもあるので、自治体のホームページなどで事前に調べて行きましょう。

金額はごみの種類ごとに自治体のホームページなどにも記載がありますので合わせて事前に調べて行きましょう。

シールの購入が済んだら、旧物件で粗大ごみ(ベッド)を分解して、フレームとマットレスのそれぞれに予約番号などを書いたシールを貼って、回収場所として指定された旧物件のごみ置き場に持っていきました。

重たいので夫婦で協力して持っていきました。

その後引越しまで2日ほどベッドがない状況だったので、床の上にヨガマットを敷いて、その上に掛け布団カバーをかけて寝ました。

以上、共働き夫のうまそえおさむでした。