れっつともばたらき

30代サラリーマン共働き夫婦が家事に取り組むブログ

【京都観光】嵐山の祇王寺は嵐山駅から歩いていけるおすすめの苔寺

こんにちは。共働き夫のうまそえおさむです。

今回は少し前に行った京都嵐山の祇王寺(ぎおうじ)について書こうと思います。

京都嵐山観光を検討されている方に参考にしていただけると幸いです。

きっかけは

きっかけは、仕事に忙殺されていた年度末に、同僚から「苔(コケ)おすすめやで」と教えてもらったことでした。

祇王寺には境内のほぼ全てが苔で構成されており、その苔をぼぉ~と眺めていると癒されるのだそうです。

私たちは仕事が落ち着いてから、京都へ小旅行に行くことにしました。

祇王寺について

祇王寺は竹林と青もみじに囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られています。(祇王寺ホームページから引用)

参拝料:大人300円、子ども100円

参拝時間:9:00~16:30(受付終了)※16:50まで参拝可能

www.giouji.or.jp

祇王寺へのおすすめのルート

私たちが行ってよかったなと思ったのは、嵯峨嵐山駅からスタートして、渡月橋→竹林の小径→祇王寺の流れで行くルートです。

竹林の小径から祇王寺までは徒歩18分で着きます。

途中、トロッコ嵐山駅にトイレがあります。

また、徒歩で行くのは疲れるという方は、トロッコ嵐山駅にタクシーが停まっていることがありますので、利用するといいでしょう。

渡月橋

渡月橋

祇王寺の苔に癒される

祇王寺に着くとさっそく苔が迎えてくれました。

まずは境内をぐるっと回ってみると、普段見る苔よりもフワッとしており、いろんな種類の苔が生えていました。

草庵にある長椅子に腰かけて苔を眺めていると、とても癒されました。

祇王寺の苔

祇王寺の苔

まとめ

このように、嵐山の祇王寺は嵐山駅から歩いていけるおすすめの苔寺ですので、嵐山に行かれた際は、少し足を延ばして癒されに行っていただけるとうれしいです。

以上、共働き夫のうまそえおさむでした。