ふるさと納税でいもこ豚3ヶ月定期便セットが届いたので料理をしました
こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
今回はふるさと納税で届いたいもこ豚3ヶ月定期便セットを使って2品作りました。
自炊派の我が家にとって、ふるさと納税で野菜や肉を買うことで生活費の節約になります。
また、普段スーパーで買わないような食材が届いたりするので、マンネリになりがちな自炊メニューに変化を与えてくれます。
また、いもこ豚の産地である宮崎県えびの市についても調べました。
などに参考にしていただけると幸いです。
ふるさと納税で届いた豚肉
今回届いたのは、宮崎県えびの市「いもこ豚3ヶ月定期便セット」です。
すでに先月、先々月と2回分届いているので、今回が3か月目で最後になります。
届いたのがこちら。
今回は焼肉用セットとして、豚ロース、豚肩ロース、豚バラの3種類のお肉が届きました。
このうち、豚ロースを使って2品作りたいと思います。
届いた豚肉で料理したもの
今回は豚ロースを使って以下の2品を作りました。
豚ロースとたっぷりきのこのガーリックバター醤油炒め 作り方・レシピ | クラシル
→エリンギとえのきを多めで作りました。
【好評】ホットクック「簡単すぎる春雨チャプチェ」(22年ver) | 2.4L仕様 - YouTube
→焼肉のたれがなかったので、豆板醤とコチュジャンと醤油で作りました。
出来上がりはこんな感じです。
ちなみに、これらを含めた1週間の作り置きメニューについて前回記事で書きましたので、よろしければご覧ください。
tomobataraki-kaji.hatenablog.com
今週ふるさと納税が届くとは思っていなかったので、いつもの買い物で豚肉1000gを買ってしまいました。
余った分は冷凍保存していますので、来週は豚肉を買わなくても作り置きができると思います。
いもこ豚の産地 えびの市とは?
宮崎県えびの市は、南九州の真ん中に位置し、霧島山麓の清らかな水と豊かな田園風景が広がるところです。
畜産や農業が盛んで、宮崎牛やえびの産のヒノヒカリも有名です。
えびの市の「えびの」はひらがなですが、漢字で書くと「葡萄野」だそうです。
かつてはいたるところで火山ガスが噴出しており、過酷な環境では生育できる植物も限られ、ススキが一体を占めていました。
このススキが火山ガスの影響で「えび色」に変わったことが「えびの」の地名の由来だといわれています。
ちなみに、「いもこ豚」の名前は、原料のえびの産の「芋」焼酎の粕と「お米」からつけられたのだと思います。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。