こんにちは。共働き夫のうまそえおさむです。
この記事では、私たちが考える共働きをすることで得られるメリットについて紹介します。
現在共働きの家庭やこれから共働きをする家庭などに、私の考えを知ってもらうことで参考にしていただけると幸いです。
私たち夫婦の目標
「夫婦円満なまま、共に健康で長生きをして、最期を迎えたい」
これが私たち夫婦の目標です。
しかし、長生きするためにはお金がいりますし、健康を維持するためには工夫がいると思います。
また、夫婦円満な関係を保つためには、パートナーのことを尊敬することが大切だと思います。
そこで、共働きをすることで、私たちのような平凡なサラリーマン夫婦にとって、そうした課題を解決しやすくなるのではないかと考えています。
具体的には、共働きをすることで次の3点のメリットが得られると思っています。
共働きのメリット
①資産形成できる
平凡なサラリーマンの私の収入(手取り月収20万円)だけでは、資産形成が難しいです。
夫婦とも正社員で共働きをすることで、片方の収入を生活費に、もう片方の収入を貯金・投資に充てることができます。
(例えば、手取り月収20万円×12か月=年間240万円を貯金・投資に回せます。)
②健康の維持
夫婦のうち片方しか働いていない場合、働いている方には一家の大黒柱として大きなプレッシャーがかかります。
プレッシャーがかかると、仕事を頑張り過ぎてしまい、結果的に寿命を縮めてしまうかもしれません。
共働きをすることで、精神的な余裕が生まれ、結果的に健康面に良い効果が得られると思います。
③パートナーを尊敬できる
以下のようにお互いのキャリアを尊重したり家事への理解が深まることで、パートナーをより尊敬できるようになると思います。
お互いのキャリアを尊重
30代を迎え、職場でも中堅社員として仕事をこなせる時期にさしかかってきました。
少しずつ仕事の醍醐味を味わうようになり、夫婦どちらも、将来子どもができたとしても今の仕事を続けたいと考えています。
こうした夫婦にとっては、共働きをすることで、どちらかがキャリアを諦めなくてもよくなりますので、お互いのキャリアを尊重することができます。
家事への理解が深まる
家庭生活を送るうえで、掃除・洗濯・料理などの家事は欠かせません。
片方しか働いていないと、もう片方が家事に専念するようになるでしょう。
しかし、そうなると相手に家事をしてもらうことが当たり前に感じてしまうのではないかと思います。
お互い協力しながら取り組むことで、家事への理解を深め、相手をよりリスペクトできるようになります。
まとめ
夫婦ともフルタイム勤務だと家事をする時間が圧倒的に少ないです。
我が家ではどちらも残業がある仕事をしており、時期にもよりますが深夜に及ぶこともあります。
そうした共働き生活を送るうえでの時間的なデメリットを解消するための、工夫や努力をこれからも書いていきたいと思います。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。