こんにちは。
共働き夫のうまそえおさむです。
今回は私たちが実施しているネットスーパーを利用した節約法について紹介したいと思います。
夫婦2人暮らしの我が家では、この方法で月の「食料品+日用品」を4万円以内に抑えることを目指しています。
我が家で1週間で買った商品をリストにしましたので、買い物の具体的な内容も分かるようになっています。
・ネットスーパーに興味がある方
などに、参考にしていただけると幸いです。
我が家は基本自炊&作り置き
我が家では、健康とお金のことを考えて食事は基本自炊です。
お互い残業で遅くなることも多いので、休日に1週間分の作り置きをしています。
職場でのランチには、作り置きの中から2~3種類を弁当に詰めて持っていてます。
作り置きをするようになってから、スーパーでの買い物は1週間分をまとめて買うようになりました。
1週間分の買い物となると、かなり重たいです。
ネットスーパーだと玄関口まで届けてくれるので非常に楽です。
ネットスーパーだと予算を守りやすい
ネットスーパーのメリットは、面倒なスーパーへの買い出しの手間を省いてくるだけではありません。
スーパーに行くとつい買いすぎてしまうことはないでしょうか。
それもそのはずで、スーパーでは来店した人により多く買ってもらうよう工夫して陳列されています。
例えば、スーパーのレイアウトは野菜→鮮魚→お肉の順番になってることが多いです。
入店してすぐにカゴに特売の野菜を入れることで購買意欲が増し、財布のヒモが緩んでしまい、その後の肉、魚などを買いすぎてしまうようです。
(参考)
買う順番変えるだけ!?【スーパー店員暴露】本当は教えたくない「月5,000円食費が減る」節約術5選 | ヨムーノ
我が家でもスーパーに通っていた頃は、1回あたりの予定金額をオーバーして、つい買いすぎてしまうことがよくありました。
一方、ネットスーパーでは、こうしたスーパーの戦略にハマりにくく、商品を冷静に選ぶことができます。
加えて、ネットスーパーだと、カゴに入れている商品の合計金額が表示されているので、1回あたりの予算を守りやすいです。
予算をオーバーしそうなときは、例えばもも肉をむね肉に代えるなどして、なるべく予算内に収まるように調整できます。
1回あたりのネットスーパーの予算を設定
我が家ではイオンネットスーパーを利用しています。
イオンネットスーパーだと、食料品以外にも、イオン薬局で売っているような日用品も購入することができます。
冒頭で述べたように、我が家の月の予算は「食料品+日用品」で4万円以内を目標にしています。
内訳は、月によって変わりますが
日用品:1.5万円
と設定しています。
日用品の中にはネットスーパーで売っていないのもありますので、だいたい日用品:1.5万円のうち1万円ぐらいはネットスーパー以外のアマゾンなどで購入します。
例えば、妻のフェイスパック約3千円は毎月の定期購入をしています。
残りの予算3万円でネットスーパーでやりくりすることができれば、食料品と日用品の予算を守ることができます。
残り予算3万円/週4回=7500円が1回あたりの買い物の目標額になります。
ただし、毎回は買わないようなもの(調味料や水、洗剤など)を買うタイミングでは、1回あたりの金額がデコボコします。
我が家の実際の買い物リスト
実際に我が家でネットスーパーで買ったものをリストにしましたので、ご覧いただければと思います。
※黄色で塗ったところは、毎回は買わないようなもの(調味料や水、洗剤など)です。
この時の買い物では、ごま油や味噌などのたまにしか買わないものが4千円分ほどありましたので、支払い総額が1万円を超えています。
残り3回のネットスーパーでの買い物で合計3万円になるよう調整していきます。
なお、イオンネットスーパーでは、1万円以上購入すると、送料(税抜)が300円→150円になります。
1万円以上にしようとして買いすぎてしまうとお店の思う壺ですが、私はこの時は備蓄用の水を購入することで、あえて1万円以上にしました。
重たい水を玄関口まで持ってきてくれるので便利です。
以上、共働き夫のうまそえおさむでした。